929買い上手より売り上手
「買い上手より売り上手」について、ベテランの相場師とアマチュアの相場師が意見交換する話し合いです。
ベテラン相場師 (Aさん): 今日は「買い上手より売り上手」について話しましょう。
アマチュア相場師 (Bさん): はい、私も興味津々です。この格言ってどういう意味なんでしょう?
ベテラン相場師 (Aさん): この格言は、二つの意味を含んでいます。まず、下げ相場では上げ相場よりもスピードが速いため、短期間に効率的に利益を出せることを指しています。つまり、売り(空売り)上手の方が効率が良いという意味です。
アマチュア相場師 (Bさん): なるほど、下げ相場では売りが有利なんですね。
ベテラン相場師 (Aさん): その通りです。もう一つの意味は、株を買う際は欲に背中を押されて買い時を迷うことは少ないですが、売る際は利食いや損切りに欲が影響することがあります。そのため、売りは買いよりも難しく、売り上手になって初めて一人前と言えるのです。
アマチュア相場師 (Bさん): なるほど、勉強になりました。次回の相場で活かしてみます!
買いたい銘柄が無くなったら売れ「買いたい銘柄が無くなったら売れ」について、ベテランの相場師とアマチュアの相場師が意見交換する話し合いです。
ベテラン相場師 (Aさん): 今日は「買いたい銘柄が無くなったら売れ」について話しましょう。
アマチュア相場師 (Bさん): はい、私も興味津々です。この格言ってどういう意味なんでしょう?
ベテラン相場師 (Aさん): この格言は、上昇相場が続いているときに、買いたい銘柄がなくなったら売るべきだという意味です。上昇相場が長期間続くと、割安だった銘柄も割高まで買い上げられて、上値余地が少なくなります。
また、新規の買い手も減ってきます。そのため、高いと思いながら買うよりも、相場の転機を待って売りで入ることも良いでしょう。
アマチュア相場師 (Bさん): なるほど、つまり相場の流れを見極めて、売り時を逃さないようにするということですね。
ベテラン相場師 (Aさん): その通りです。ただし、自分が天井だと思っていても、上昇相場は続く可能性もあるので、売りで入る場合は大玉ではなく、打診売り程度で損切りを素早くすることが重要です。
アマチュア相場師 (Bさん): 分かりました。大切なポイントですね。次回の相場で活かしてみます!

買いたい弱気 売りたい強気
「買いたい弱気」と「売りたい強気」について、ベテランの相場師とアマチュアの相場師が意見交換する話し合いです。
ベテラン相場師 (Aさん): 今日は「買いたい弱気」と「売りたい強気」について話しましょう。
アマチュア相場師 (Bさん): はい、興味深いテーマですね。それまず「買いたい弱気」について教えていただけますか?
ベテラン相場師 (Aさん): まず、「買いたい弱気」とは、上昇相場で本音では買いたいと思っていながら、少しでも安く買いたいという心理状態を指します。つまり、株価が上昇しそうだと思いながらも、もう少し株価が下がってから買いたいという欲望が生じることです。
アマチュア相場師 (Bさん): なるほど、つまり「押し目買い」を狙っているということですね。
ベテラン相場師 (Aさん): その通りです。押し目買いは、株価が一時的に下落した際に、その下げを利用して買いを入れる戦略です。しかし、この心理には矛盾があります。一方で「株価は上昇するだろう」と予想して買いのタイミングだと思っている一方で、もう少し安く買いたいがために「もう少し株価が下がってから買おう」と思っている、ということです。
アマチュア相場師 (Bさん): なるほど、欲が出てしまうと逆にタイミングを逃してしまうことがあるんですね。
ベテラン相場師 (Aさん): その通りです。このような矛盾が原因で、本当に買いどきだったのにそのタイミングを逃してしまうことがあります。押し目が来る(株価が下落する)ことを期待しすぎて、逆目の売りをしてしまうこともあります。このような心理を理解し、欲を抑えて適切なタイミングで買いを入れることが大切です。
アマチュア相場師 (Bさん): 分かりました。欲を出さずに、計画的に行動することが重要なんですね。

買いにくい相場は高く、買いやすい相場は安い
「買いにくい相場は高く、買いやすい相場は安い」について、ベテランの相場師とアマチュアの相場師が意見交換する話し合いです。
ベテラン相場師 (Aさん): 今日は「買いにくい相場は高く、買いやすい相場は安い」について話しましょう。
アマチュア相場師 (Bさん): はい、興味深いテーマですね。それまず「買いにくい相場は高い」について教えていただけますか?
ベテラン相場師 (Aさん): この格言は、株式投資において、安いからというただそれだけの理由で株式を買うことは避けるべきだという意味を持っています。日本人は「安物買いの銭失い」と言われることがありますが、これは無計画な買い物をすることでお金の価値をしっかりと把握できていないことを示しています。
アマチュア相場師 (Bさん): なるほど、つまり安いからといって無条件で買うのは良くないということですね。
ベテラン相場師 (Aさん): その通りです。特定の株式が安値にあるからといって、無条件で買うことは危険です。なぜなら、株価が安いところにはそれなりの事情があるからです。
例えば、事業の見通しが立たない、業績推移が思わしくない、元々人気のない銘柄などが該当します。したがって、安値はいつまでたっても安値のままで放置されることが多いです。こういう株式を買うと、長い間に飽きがきて、結局は投げ出さざるを得ないことがあります。
アマチュア相場師 (Bさん): 分かりました。安いからといって無理に買うのは避けるべきなんですね。
ベテラン相場師 (Aさん): 正確にその通りです。そして、逆に「売りやすい相場は高い」という心理もあります。株価が高いというだけの理由で手を出したがらない心理です。しかし、

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